毎週日曜放送のドラマ「フランケンシュタインの恋」は綾野剛さん、二階堂ふみさん主演で「キノコ」が話題になったりしている人気ドラマですよね☆

内容やキノコの気持ち悪さも気になるのですが…ドラマの中で二階堂ふみさん演じる津軽が患っている難病のことが毎回取り上げられます。

この難病というのは本当にある病気なのか?というのが気になったので、今日は「ブランチ病」についてまとめてみました!

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【フランケンシュタインの恋の津軽は難病を患っている】

二階堂ふみさん演じるヒロイン・津軽。

津軽は幼いころから難病「ブランチ病」を患っており、津軽の母親もブランチ病が原因で亡くなっています。

津軽自身もこの病に悩まされており、発症したらいつ死んでもおかしくない病気ということを言っています。
そのため、日常の生活の中でもこの病気を気にしながら生活をしなければいけません。

脳の血管がいつ塞がっても破れてもおかしくない病気なので、頭痛が起こらないように興奮したりすることを抑えている津軽。

ドラマを見ていて、こんな病気を患っていたら毎日怖いだろうな…。と思いながら毎回見ていますが、「ブランチ病」というのは本当にある病気なのか?を調べてみました。

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【ブランチ病は実際に存在する?】

「ブランチ病」でリサーチしてみたところ、ブランチ病とう病名自体はなかったのですが、「Branch Atheromatous Disease」とう脳の病気があるということがわかりました。

Branch Atheromatous Diseaseという病気は、紛瘤(ふんりゅう)による脳梗塞で、脳の血管が詰まる病気だそうです。

この病気は進行が速いそうで、ドラマの中でも津軽の母親が30歳で発症して34歳で亡くなっていると言っているので、もしかするとこの病気をモデルにしたものなのかもしれませんね。

また、実際に脳血管の病気をブランチと呼ぶことがあるそうです。

ドラマでは、原因不明の難病とされていますが、フランケンシュタインのキノコから治療薬とか治療法が見つかるといったオチなのかな?と思いました!

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