2017年の夏は何だか涼しかったり、天気が悪かったりで夏らしさがあまりないですね…。
ここのところ雨ばかりで夏の風物詩である花火大会やお祭りなども中止になるところも多いとか。

そんあ2017年の夏はいつまで続くのか?
このまま涼しいまま?それともまた暑くなるの?

というところを今日はまとめてみました!

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【2017年の夏は1993年の大冷夏以来の真夏日の少なさ?】

冷夏

気象庁の予想では、当初は8月は全国的に平年より晴れが多く猛暑になるのではと予想されていました。

が…いざ夏になってみると、天気は悪い、気温は低いとあまり夏らしさを感じませんでしたね。
心なしかセミの鳴き声もいつもより少なかったように感じます。

8月の真夏日日数は15日まででも半分の7日しかなかったそうで、20日くらいまでは30℃以上の真夏日は予想されていないとういうことです。

この真夏日の少なさは、1993年の大冷夏以来ということなので、やはり今年の夏は涼しいんですね。

来週以降はまた暑い日もちらほらあるようですが、なんだか物足りない夏だなと。

【2017年の夏はいつまで続く?】

平年でいうと、東京あたりはいつも9月23日の秋分の日あたりを境に涼しくなってきますが、今年の予報では9月は全国的に平年より気温が高いと予想されています。
そもそも残暑というのは立秋(8月7日)から秋分(9月23日)くらいまでのことを指すので、9月はまだまだ暑いということなんですね。

10月も全国的に平年並みかそれより高いと予想されており、10月上旬には暑さもおさまるでしょうということです。

気象庁の発表によると

予想される向こう3ヶ月の天候(2016年07月~)

平均気温は、北・東・西日本で高い確率50%、沖縄・奄美で高い確率60%です。
降水量は、東・西日本で平年並または多い確率ともに40%です。
引用元:気象庁
ということで、9月までは残暑が厳しいという予想ですね。

しかし今年は全体的に涼しいので、このまま涼しくなって気づいたら秋に…なんてこともあるのかもしれませんね(;´∀`)

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