GWも終わり、仕事や学校が始まりましたが今年のGW明けは京浜東北線にて急病人が続出し、電車が大幅に遅延するということが起こりました。

急病人の他には落とし物をする人まで続出しているということで、かなり混乱している様子がTwitterなどで見られています。

では、なぜ人は連休明けなどに憂鬱になったり体調をくずしたりするのか?
効果的な対策はあるのか?というのをまとめてみました!

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【連休明けに急病人が続出?】

GW明けの5月8日。
京浜東北線やその他の沿線でも急病人が続出しているという情報がTwitterで多く見られています。

急病人が続出でダイヤが大幅に乱れ、多くの方が遅延によって混乱している模様です…。

急病人だけでなく、なぜか落とし物をする人も続出ということですが、連休明けで頭がぼーっとしていたりして落とし物をしてしまうということなんですかね…(;’∀’)

今回のGWに限らずとも、大型連休や年末年始明けというのは体調を崩す人なんかも多いですよね。
中には毎週月曜になると休む人なんていうのもたまにいたり…。笑

では、なぜ連休明けなどに体調不良や憂鬱になる人が多いのか?

【連休明けに体調不良や憂鬱になる理由】

連休中にはいろいろなところに遊びに行ったり、おいしいものを食べたりと普段のストレスを発散し、リフレッシュしたかたも多いと思います。

が、なぜか連休明けだったり月曜の朝になると体調を崩したり、気分が憂鬱になったりするものですよね。

なぜ連休明けにこのような状態になるのか?

一番の原因がストレスだと言われています。
休みの日で生活リズムも崩れていたのをもとに戻さなければいけませんが、この「通常のリズムに戻らなければ」というストレスは実は結構自覚がなくても大きなストレスになっているのです。

さらに休み中は外食なども増えますので、食生活も乱れています。
そのため体調不良も起こしやすいのです。

これに加え、休み明けというのは仕事量も多いですよね…。
そうなってくると体調不良や憂鬱さをどうしても感じてしまうものなんです。

社会人としては体調管理も仕事のうちなので、休み明けなどに休む人に向けられる視線というのは痛いですよね…。

そうならないためにも、特に連休明けなどは注意が必要になっています。

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【連休明けの体調不良などを防ぐには?】

では、どのように連休明けを乗り切るのか?を見ていきたいと思います。

まず、前日はしっかりと休息をとり、睡眠も十分にとる!
というのが大事です。
連日のお出かけやなどで疲れもたまっているでしょうし、最後の日くらいはゆっくりと過ごしてみるといいですね!

そして、前日は生活リズムを戻すためにも規則正しい生活を心がけるようにしましょう。
軽くウォーキングしたり、森林浴なども気持ちがスッキリするのでオススメです☆

体は良くても気持ちの方が…という場合には、

「楽しかったなぁ!次の休みは何しよう?」ともっと先の楽しみを考えるということも効果的です。
目の前の仕事のことばかり考えてしまうと、どうしても憂鬱になりがちですので、次の楽しみのことを考えてみましょう。

そうすることにより、自然と「よし、次の休みまでがんばろう」と思えたりします(*’ω’*)

あとは、あまり休みの余韻にひたりすぎないことです!
ひたりすぎると気持ちの切り替えができなくなり、余計に憂鬱になりますので、そこはさらっといきましょう!

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