冬の朝、起きてみると喉が痛くてびっくりすることありませんか?
乾燥なのか隙間風などによるものなのか…毎年悩まされマスクをつけて寝たりすることも。

今回は、そんな冬の寝起きに起こる喉の痛みについてまとめてみました!

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【寝起きの喉の痛みの原因って?】

 

例えば、ちょっと風邪気味で喉が痛いなとか昨日しゃべりすぎた・歌いすぎて喉が痛いなという場合は原因がはっきりしていると思いますが冬の寝起きの喉の痛みってなんなの?
と思ったことありませんか?

風邪なの?乾燥なの?口開けて寝てた?など考えてしまいます(;´Д`)

冬の寝起きの喉の痛みの原因の大半は口の中の乾燥によるものらしいです!
そして冬の場合は温度が低くなっているのも原因の一つだといいます。
空気が冷たいと部屋の中を加湿しても湿度が保たれないのだそうです。

口の中が乾燥してるってことは、口開けて寝てた?と思うかもしれませんが、それだけではなく寝てる間というのは自分が思っている以上に汗をかいていて、唾液の分泌量も減るのでこれによる乾燥です。

もちろん口呼吸をしていると乾燥も起こりやすいので、のどの痛みが出てしまうというのも一因ですが。

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【寝起きで喉が痛くなってしまったときの対処法は?】

 

原因は乾燥だとわかりましたが、では痛くなってしまったらどうやって治したらいいの?
と思われると思います。

朝起きて喉が痛かった場合は、

1.とりあえず起きたらうがいをする!
2.温かい飲み物を飲む(生姜湯・日本茶など)私は喉が痛い時ははちみつをお湯に溶かして飲んだりしています☆
3・首自体を温めてみる!

朝起きて喉が痛いととっさにつばを飲み込んだりしてしまいますが、これはあまりやらない方がいいようです!
寝起きの口の中ってものすごく細菌などがいるので、飲み込んでしまうと細菌がそのまま体の中へ入ってしまうからです(;´Д`)

【寝起きで喉が痛くならないようにするには?】

痛くなる前に対策はしておきたいですよね☆
寝る前にできる対策を調べてみました!

1.寝るときにマスクをして湿度を保つ!(市販の濡れマスクだとマスクによる肌荒れも防げます)
2.部屋を暖めて加湿する!(加湿器や濡れタオルを干すなど)
3.部屋に観葉植物を置く!

とにかく乾燥させないことが大切です!
また、いくら加湿しても部屋の温度が低すぎると湿度が保たれないのでご注意ください。

痛みが出て、長く続いたりする場合は医療機関に診療に行かれることをオススメしますが、できることなら予防して喉の痛み自体を防ぎたいですよね。

しっかり予防と対策をして今年の冬は乾燥知らずを目指したいですね☆

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