なんと地球から40光年先に、地球に似た大きさの惑星が7つもあるとNASAが発表したのです!
「生命をはぐくむことができる第二の地球の発見は時間の問題」としていることから大変話題になっていますね!
というか夢が膨らみます☆
今日はこの7つの惑星について見ていきたいと思います!
【7つの地球類似惑星】
太陽系から約40光年離れたところに、地球に似た大きさの惑星が7つあるとNASAが発表しました。
どの惑星にも気温も温暖なことから水が存在している可能性があるということで、「生命を育むことができる第二の地球の発見は時間の問題」ということです。
しかも!このうち3つの惑星には生命が存在するのに適した環境があり海があるかもしれないというのです!
このような惑星がこれほどたくさん見つかったのは初めてだとされて大変話題です!
【地球と何が似ているのか?生命体の存在は?】
まず、地球に似ているのがその大きさということですが、そのほかにも温暖な気候や海がある可能性があるということ。
また、これらの惑星は木星のようにガスでできた惑星ではなく岩盤があると思われるそうです。
その中でも1つの惑星は、生命体が存在できる可能性が最も高く、大気など生命を支えるか環境が整っている可能性があるとされています。
確かに想像だけでもなんだか生命が生存できそうな感じですね!
海があり岩盤があり大気がある…。
そして地球外生命体が存在するかとどうかの発見に向けた重要な1歩だ!とのことですが、なんだかここまで環境が整っていたら生命体いてもおかしくなさそうですよね。
というより、私個人的には地球外生命体がいると思っている方なのでw
この発見を発表したのも、「本当はわかってたのに今になって発表したんじゃないの?」なんて思ってしまいます。
アメリカではヒラリーが宇宙人はいる!みたいなこと言ってましたしね。笑
本当に私たちがこれまで見てきたSF映画のような世界になってもおかしくないですよね!
夢が膨らみます☆
【40光年てどれだけ離れてるの?】
しかし40光年といわれてもどれだけ遠くに離れているかあまり想像つかないですよね…。笑
分かりやすくいってしまうと、光の速さでとんで40年もかかる距離!ということになります!
遠い!!!笑
もっとわかりやすくすると1秒で地球を7周半する速さでも40年!
気が遠くなりますね…。
そんな遠くにある惑星よく見つけたなって思いますよね(;’∀’)
ちなみに、太陽までは8光年、太陽以外の最も近い恒星までだと4.2光年だそうですよ!
いつかこういった惑星にも旅行で行けるような本当に映画のような世界が来るのでしょうか(*´▽`*)