子供がまだ赤ちゃんのうちは夜泣きやら寝かしつけが大変ですよね?
そんなときの強い味方のおしゃぶり!

中にはおしゃぶりをしてくれなかったという子もたくさんいるとは思いますが、おしゃぶりをしてくれる子だとママも大助かりしたと思います。

今日は、そのおしゃぶりについて「一体いつまでにやめさせるべきか?」ということをまとめてみました!

スポンサーリンク

【そもそもおしゃぶりしてるとなぜ大人しいのか?】

産まれた直後にはまだおしゃぶりというのは必要ないのですが、生後2ヵ月を過ぎてきたあたりから必要になってくることが多いようです。

おしゃぶりとは赤ちゃんにとって精神安定剤のようなもので、おしゃぶりを吸うことによってリラックスするという効果があります。
口元に刺激を与えるということでリラックスできるホルモンが分泌されているのです。

また、赤ちゃんの突然死や口呼吸を防ぐという面から見てもおしゃぶりはとても有効的なようです。

しかし、いくら赤ちゃんにとってリラックスできるものだとしてもいずれ卒業しなくてはならないときがやってきます!
では、一体いつがおしゃぶり卒業のタイミングなのでしょうか?

スポンサーリンク

【おしゃぶりはいつまでに卒業させるのがいいか?】

おしゃぶりを長いことしていると赤ちゃんはおしゃぶりに依存するようになってしまいます!
おしゃぶりを取るタイミングがわからない、辞めさせ方がわからない、おとなしくしてるからついといつまでもほっておくと今度はおしゃぶり無しではいられなくなってしまうので注意が必要です。

赤ちゃんがおしゃぶりを卒業するタイミングとして一番いいのは、ハイハイを始めた頃だと言われています。
それ以降ですと、おしゃぶりに依存しやすくなっていまうのに加え、かみ合わせなどにも影響が出る可能性があるので早めの卒業を心がけましょう。

また、おしゃぶりによって口が塞がれているのでおしゃべりする機会も減り言葉の発達にも影響を及ぼしてしまう可能性がありますので、お母さんはいいタイミングでおしゃぶりを取ってあげたほうがいいですね。

いきなりは無理でも、徐々におしゃぶりをする時間を減らしていってあげることから始めたらいいかもしれませんね(*´▽`*)

おしゃぶりに関するその他の記事はこちら⇒厳選!デザインがかわいいおしゃぶり5選!これでお出かけも寝かしつけもバッチリ!

子供のおしゃぶりを卒業させる方法!おしゃぶりが無くてもこれで安心!

おしゃぶりするおと出っ歯になるの?出っ歯になりにくいおしゃぶり3選!

スポンサーリンク