赤ちゃんの時からおしゃぶりをしている間はおとなしくて、本当に助かってる!
というママも多いとは思いますが、いずれはおしゃぶりも卒業しなくてはいけません。

では、一体どうやっておしゃぶりを卒業させたらいいのか?を今日はまとめてみました!

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【おしゃぶりに依存してしまう前に】

赤ちゃんのうちからおしゃぶりをしていて、卒業のタイミングを逃してしまうと子供はおしゃぶりに依存するようになってしまいます。

寝る前にないと寝れない、機嫌が悪くなるなど精神安定剤の役割をしているおしゃぶりは適切なタイミングできちんと卒業させてあげることが重要です。

一般的にはハイハイなどを始めたくらいから卒業させるといいと言われていますので、ひとつの目安として覚えておくといいでしょう。

また、長い期間おしゃぶりをしていると言葉の発達に支障をきたしたり、歯並びなどにも営業が出てくると言われていますので注意してください。

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【おしゃぶりを卒業させるコツ】

1・まずはお母さんがおしゃぶりに頼らない!と決意すること
お母さんがしっかりしていないと、ついつい今日は忙しいからいっかなど渡してしまいがちですが、卒業させようと決めたらお母さんも意思をしっかり持ってください。

2.おしゃぶり以外に興味がありそうなことをたくさんさせてあげる
おしゃぶりのことなんか忘れてしまうくらいに、その子の興味のあることや外遊びなどをしっかりしてあげて子供のストレスも軽減させましょう。

3.言葉を理解している・していないに関わらずきちんと卒業しようねと伝える
言葉をまだ理解していないかもしれませんが、きちんと子供に伝えてあげてから卒業させてあげましょう。イキナリ取られたら大人だっていやですよね?お母さん気持ちは伝わると思いますよ。

4.おしゃぶりに細工する
おしゃぶりにハサミなどで切れ目を入れたりすると、いつも吸っているときとは何かちがう!と感じて、だんだん興味が薄れていくこともあります。

5.泣いたり機嫌が悪くなったら、おしゃぶりできない分お母さんが抱っこしてあげましょう。
最初のうちは大変かもしれませんが、やっぱり子供にとってお母さんの抱っこっていうのは一番落ち着くものですよ☆

子育てというのは、おしゃぶり一つとってみても悩み事が尽きることがありませんがお母さんとお子さんのためにも、できることからひとつづつ解決していきましょう☆

おしゃぶりに関するその他の記事はこちら⇒子供のおしゃぶりはいつまでに卒業させるべき?

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