3月は卒園式があり、4月は入園式ですね!
この春から幼稚園に入園されるというお母さんも多いと思います。
我が子の成長はうれしいけれど、なんだかちょっと寂しいような…なんておもいませんか?(;’∀’)
今日は、そんなさみしい気持ちはどんなふうに乗り切ればいいか考えてみました!
【あんなに小さかったのに…】
子供が産まれてママはたくさんのことを諦めたり、犠牲にしたりして一生懸命子育てしてきました。
産まれたばかりのころは小っちゃくて、軽くて、泣いてばかりで…でもとってもとってもかわいくて仕方がなかったですよね。
ママがいないと生きていけないんだなぁ…と思いながら、愛しさがこみあげてくる毎日でした。
でも、つらいこともたくさんありました(;´Д`)
寝てくれない…泣き止まない…病気になって寝不足になりながら看病して。
それでも毎日一緒に成長した我が子。
いつまでも赤ちゃんのままと思っていても、子供っていうのはあっという間に成長してしまうもので、気づいたらしゃべれるようになっていたり、一人でご飯が食べられたり、一人でトイレにいけたりとママが思っているよりもずっと早く大きくなってしまうものです。
元気に大きくなってくれるのは、うれしいけれどママとしては少し寂しいななんて思ってしまうものですよね(/ω\)
【それでも幼稚園は子供とママにとってさらに成長するための第一歩】
手塩に掛けて育てた我が子が、自分が知ることのできない世界に行くんだな…と思うとどうしてもさみしいですよね。
幼稚園で泣かないかな?友達できるかな?なんて心配ごとを挙げたらキリがありません(T_T)
毎日一緒にいた4年間を振り返るとどうしても、さみしかったり心配になったりしてしまうものだと思います。
しかし、幼稚園という最初の子離れ・親離れのイベントはママと子供にとってはとても大事なことだと思うようにしました。
寂しいのは自分だけではなく、きっと子供も同じはず!でも、一緒にいられない時間があるって寂しいな…と思えることもまた大事なことだと思うのです。
これから子供は社会に出ていかなくてはいけませんし、親だってずっと子供にベッタリ過保護にというわけにはいかないですよね。
ママもそろそろ自分の時間を今後どう生きていくかというのも考えなければいけませんし。
幼稚園から帰ってきたら思いっきりギュッとして「おかえり」を言ってあげればいいんじゃないかなと。
一緒にいるだけが愛情ではないですし、愛情と一緒にいる時間も必ずしも比例しないんじゃないかなと思います。
最初はやっぱりお互いにさみしい・不安という気持ちもありますが環境の変化というのには自然と慣れるものですよね。
こうして親子一緒に成長できるというのが何より一番幸せなことなんだなと思えるようになりたいですね☆