8月に入り、2~3日には地震が夜と朝にかけて連続でありました。

震度4クラスも発生しており、今後も地震は続くのか?という不安よがよぎったかと思いますが、地震予測の専門家である早川正士氏によると、関東から東北にかけて警戒が必要ということです。

スポンサーリンク

【関東から東北にかけては8日まで警戒が必要】

地震予測の専門家である早川正士氏が茨城を含む関東地から東北にシグナルが出ていると警戒しているようです。

3日の昼過ぎにはマグニチュード4.5が発生。
2日から3日までにM4以上の地震が3度、最大震度4を二度も出しており、いずれも震源は茨城県でした。

早川氏は、これらの連続した地震の予測も事前に地震予測サイト「予知するアンテナ」にて発表していたとうことです。

地震が起こる約1週間前に前兆として起きる地殻のひび割れが見られ、ひびから発生する電磁波を分析して予測をしているそうです。

そんな早川氏によりますと「茨城、千葉、福島、宮城は8日まで警戒が必要であり、青森・岩手あたりにも兆候が見られる。規模はマグニチュード5.0程度」ということで、この1主幹は警戒が必要だということです。

スポンサーリンク

【地震対策の持ち物!これは必要!】

では、いざというとき準備しておくべき持ち物リストをまとめます。

・水
・非常食
・懐中電灯
・ラジオ
・救急セット
・上着、下着、靴下などの衣類
・簡易トイレ
・ライター、マッチ
・雨具
・軍手
・タオルやタオルケット
・ガムテープ
・アルミホイル

など。
これらを一通り準備しておけば何かあった時にも安心です。
玄関に近い場所や枕元に常に置いておくようにするのがいいでしょう。

また、女性の場合は生理用品も必需品となります。
小さい赤ちゃんがいるご家庭はおむつやミルクの準備も忘れずに!

一度準備するとそのまま安心して放置してしまいがちですが、半年に一度くらいはチェックしなおしておきましょう。

 

警戒は必要ですが、何事もないことを祈ります( ;´Д`)

スポンサーリンク