あなそれ7話香子(大政絢)は涼太(東出昌大)のことが好き？意味深なシーンを考察

あなそれ7話が放送されました。
美都(波留)は涼太(東出昌大)についに離婚を切り出し、有島(鈴木伸之)は麗華(仲里依紗)からホラーすぎる探りを入れられ自白してしまうという展開でしたね。

美都の友達である香子(大政絢)はちょくちょく美都と涼太の間に入り、仲裁のようなことをしてくれるのですが、今回ちょっと香子の言動が気になったので考察してみたいと思います。

「美都が帰ってきました」との涼太からのメールに微妙な表情の香子。
普通は、とりあえず一安心みたいな感じになるんじゃないのかな？と思ったので、まずこのシーンの香子の表情にひっかかりました。

そして、香子が涼太に電話をしているシーン。
涼太からのメールの返信の代わりにきっと電話をしたのでしょうが、涼太は美都と食事中で電話に気づくも無視します。

美都に「誰から？」と聞かれても「セールスの電話」とごまかします。

電話に出なかった涼太に「安心しました」とメールする香子。

からのこの表情！
超意味深！この表情を見て、「もしや涼ちゃんが好きなのでは…」と思ってしまったのは私だけでしょうか？

あなそれの原作はまだ未完結なため、ラストはどのようになるのかがわからないのですが、少なくとも香子と涼太がどうにかなるという展開にはなっていない様子…。

ドラマと原作では多少違った内容になることもありますが、原作での香子は涼太のことをちょっと怖いと思っているようですし微妙なところですね。

じゃあ、ﾄﾞﾗﾏでのあの香子の表情はなんなんでしょうか。
美都と涼を心配しての表情？…いや、もっとなにか意味があるはず！笑

だとしたら考えられるのは、やっぱり香子が涼太に少し惹かれ始めている？ということなのですが。
美都に散々振り回されている姿を見て同情していたところに、涼太から相談を受けていたわけですし、「かわいそう」という感情から「気になる」に変わったとしてもおかしくはないですよね。

香子はまだ涼太の狂気をそこまで感じてはいないでしょうし。
案外、ラストではこの二人が結ばれるなんてことがあったり？
うーん…読めませんね。笑

とにかく次回の放送では香子の言動にも注目です！