東京タラレバ娘…ついに終わってしまいましたね(>_<)
毎週楽しみに見ていたので、次からは何を楽しみにすればいいのやら…といった感じです。
が!ちょっとラスト納得いかなかったかな?物足りなかったかな?という印象だったので、東京タラレバ娘最終回の感想を!
【東京タラレバ娘最終回のあらすじ】
早坂(鈴木亮平)との鍋の約束をドタキャンし酔いつぶれたKEY(坂口健太郎)を自宅に泊めた倫子。
朝になりKEYは気づいたらいなくなっていたものの、早坂に嘘をついてドタキャンしまったこととKEYをほっとけなかったという自分の気持ちに困惑する倫子(吉高由里子)。
KEYを泊めてしまったことを香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)に相談するため集合した3人だったが…なんとそこへ早坂とKEYもやってくる。
そしてなんとなく気まずい雰囲気の中、小雪の父が「KEYくんって倫子ちゃんと同じアパートに住んでたんだ!見かけたって聞いたよ!」なんて空気読めないことを言ってしまったものだからその場の雰囲気は最悪に…。
これには早坂もおかしいと気づいたようで…。
その日から倫子と早坂の間にはなにか見えない壁のようなものができてしまい、倫子はKEYが気になっているのに自分の気持ちに気づかないふりをしているし、早坂はそんな倫子の気持ちを感じ取っているがこちらも気づかないようにしていた。
しかし、ある時早坂は倫子とKEYが街中で偶然会って話しているところを発見し、倫子に別れを告げようと決心する。
小雪は、以前不倫していた丸井(田中圭)と偶然会ったものの気持ちはふっきれた様子!
香は涼(平岡祐太)が彼女と別れたからやり直したい!と言ってきたのを受け止める。
早坂と別れた倫子だったが、早坂とは仕事仲間としていい関係を築いていけているよう。
そしてマミ(石川恋)の結婚式で久しぶりに再会するKEYと倫子。
倫子は「アンタのこと好きだわ」と告白!
するとまさかのKEYからも「俺もあんたの事好きだわ」と!
ここで話は終わりです。
【ちょっと結末に納得いかない!】
リアルなアラサーの立場からするとどうも早坂と別れたっていうのが納得できないという声が多数挙がってたようです。
確かに!と思いますよね。
少女漫画というのは大体こういう早坂みたいな優しい男子はフラれてしまうって鉄板ですよね!
実際リアルだったらきっと早坂が一番なはず…。
別れ話の時の早坂さんがかわいそすぎて見ていられなかった…(/ω\)
KEYはたしかにかっこいいけれども!それでもやっぱり一緒にいて安心できるのって結局早坂みたいな人なんじゃないかと。
20代ならKEYにいくけど、30代なら早坂なんじゃないかな?と思いちょっとなぁ…という感じだったのと、ラストで倫子とKEYがお互い笑顔になって終わりだったのですが…
くっつくのなら二人のラブラブシーン見たかった…。
その後がどうなったのか気になって仕方がない!という感じでしたね(;´Д`)
【坂口健太郎さんの笑顔は素敵すぎた!】
ラストの内容にはちょっと納得いかなかったものの、坂口健太郎さんの笑顔はやばかったです!笑
ずっとタラレバではそこまでKEY派ではなかったものの…ラストのこの笑顔で完全にやられましたね!笑
結末はきっと賛否両論あるとは思いますが、坂口健太郎さんのこの笑顔を見れたからよしとすることにしました。笑