楽しい年末年始のお休みが終わりに近づくと、「会社行きたくないなぁ」なんて思ったりして憂鬱になることありますよね(;’∀’)
そんな時に効果的な対処法を今日はご紹介しますね!
【なぜ正月明けは仕事に行きたくなくなるのか?】
正月明けに限らず、GWや夏季休暇などの大型連休後というのは「仕事いきたくない」と感じる人が多いですよね。
大型連休でなくても日曜の夜なんかになると毎週のように「サザエさん症候群」になっている人も少なくないと思います。
では、なぜ人はこのように感じてしまうのでしょうか?
その原因の多くは「生活リズムが崩れたことによる体内時計の狂い」ではないかと言われています。
なので体内時計のリズムがおかしくなって「だるい」「憂鬱だ」という現象が生じてしまうようです。
確かに正月休みなどは、ゆっくりというかダラダラすごしたりしてのんびりした気持ちになっている方も多いでしょうし、そうなると今までの生活リズムがやはり崩れてしまうのですね。
では、そんなだるいモードな体はどうやって仕事モードへ切り替えたらいいのでしょうか?
【仕事に行きたくない病の対処法】
1.前日はできるだけアクティブに行動して家にいる時間を少なくする!
家にいると明日の仕事のことなど考える時間が増えて余計に憂鬱になるので、少しでも予定を入れて仕事のことを忘れるのは効果的です。室内に引きこもっているよりは外に出た方がリフレッシュできますしね☆
2.仕事始めの初日は軽い仕事にする
初日からいきなり通常と同じような業務をこなすのは体力的にも精神的にもつらいところがあるので、初日は少し肩慣らしという感じで軽めの仕事にするのがオススメです。
3.もしもずっと休みが続いたら?と考える
もしもこのままずっと休みが続いたらどうしますか?それはそれで嫌ですよね。無職ってことですし…なにより毎日休みだとやることがなくなってメリハリがないですよ!
仕事があるって改めて考えると、とてもありがたいことです!なので、仕事がある、戻る場所があるというのは幸せだなと考えると気持ちが楽になりますよ。
【まとめ】
やっぱり休みが終わるとなると寂しく感じてしまいますよね。
子供のころに夏休み最終日なんてこの世の終わりかと思うくらい寂しさと不安がおそってきたりしませんでしたか?笑
でも、そこを乗り越えて初日を迎えてしまえばあとは通常モードに自然と戻りますよね(*´▽`*)
最近では、Twitterなどで「仕事行きたくない」などの投稿も話題になっていますし、実際そのまま辞めてしまう人も少なくないそうです。
そんな時は、「みんなそう思ってるんだな」と自分だけではないことを思い出して前向きに仕事にのぞみたいですね。