7月9日よる9時からスタートする、日曜劇場「ごめん、愛してる」長瀬智也さん主演韓国ドラマのリメイクとなります☆

長瀬智也さんの他には、吉岡里帆さん、坂口健太郎さん、大竹しのぶさんなどが出演される注目のドラマですね!

この記事では、韓国版の「ごめん、愛してる」の結末を踏まえて日本版の最終回はどうなるのか?を予想してみたいと思います。

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【「ごめん、愛してる」のあらすじ(日本版)と相関図】

幼い頃に母親に捨てられた岡崎律(長瀬智也)が生きる道は、裏社会にしかなかった。
アンダーグラウンドな世界で生きてきた律だが、ひょんなことから凛華(吉岡里帆)を助けてしまい、これが二人の運命の出会いとなる。

ある日、律は事件に巻き込まれけがを負い、命の危険を感じるほどの重傷を負ってしまう
そんなときに律が思ったのは「母親に親孝行がしたい」ということだった。

そして母親を探し始めた律は、無事母親である日向麗子(大竹しのぶ)を見つける。
しかし、そこで律が見たのは麗子が息子のサトル(坂口健太郎)をかわいがる姿

貧しくて自分のことを捨てたはずの母親は、今は裕福な暮らしをして幸せそうにしていた。
その様子を見た律は愕然とする。

律がそんな状態の時に、また凛華と再会するが、凛華は幼馴染のサトルのことを好きだが、思いを伝えられずにいたと知る。

なんか1話のあらすじだけでかなり律かわいそうなんですが~(;´Д`)
しかも凛華が思いを寄せる相手がこともあろうに義父兄弟のサトル!
律の複雑な感情を長瀬智也さんがどう演じてくれるのか見ものですね!

今回坂口健太郎さんはどんなキャラクターなのかも気になりますし、吉岡里帆さんは相変わらずの可愛さで癒されそうですし、とにかく楽しみです!笑

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【韓国版「ごめん、愛してる」の結末は?】

ムヒョク(律:長瀬智也)は元恋人に愛していると言われるものの、ウンチェ(凛華:吉岡里帆)の元へ向かう。

ユン(サトル:坂口健太郎)は実はオドゥリ(麗子:大竹しのぶ)の本当の息子ではなく養子だった!
さらにムヒョクのことを捨てたのはオドゥリではなく、オドゥリを慕っているデチョン(三田恒夫:中村梅雀)だということを知ってしまう。

オドゥリのためと思ってムヒョクのことを死んだことにしたのだという。
ムヒョクは捨てられたのではなかった…むしろ母に愛されていた。
周りに騙され息子は死んだものと思っていただけだった。

オドゥリは養子のユンを自分の息子の代わりに可愛がっていたのだと知り、これまで母親に復讐しようとしてきたことが、実は全部意味のないことだったと知り、母に会いに行く。

真実を知った親子はお互いの愛情を確かめ合い、ムヒョクはウンチェに「ごめん、愛してる」と伝え、ウンチェに会いに行こうとする。

しかし、ムヒョクはウンチェの元へ向かう途中に息絶えてしまう。
1年後…ウンチェはオーストラリアにおり、ムヒョクとの思い出の場所を歩く。

そして最後にムヒョクの墓地へと向かい、ウンチェも自ら命を絶ってしまう…。

というなんとも言えないバッドエンドでした。

【日本版「ごめん、愛してる」の最終回はどうなる?】

1話のあらすじからかなり悲しい感じのストーリーで、韓国版では愛し合っていた二人とも死んでしまうという…。

日本版ではいったいどんな結末になるのか気になるところなのですが、日本のドラマで主人公の後を追って…というヒロインはあまりいませんよね。

律は韓国版同様亡くなってしまうかもしれませんが、凛華も亡くなるというバッドエンドにはならないのではないか?と予想します。

それぞれが律の死を乗り越えて生きていく!みたいな終わりになりそうだな~なんて勝手に予想していますが、結末は最終回までわかりませんのでご参考までに!

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