あなそれ8話も涼太(東出昌大)の狂気が炸裂してましたねー!
麗華(仲里依紗)も負けじと怖いのですが、今回の涼太は喜怒哀楽激しすぎましたし、美都(波留)にも「頭おかしい」と言われたくらいの壊れっぷりでしたので、涼太のホラーなシーンをまとめちゃいました。笑
目次
【小田原(山崎育三郎)との焼き肉シーンの涼太】
小田原(山崎育三郎)に誘われて焼き肉を食べにいった涼太。
お母さんの話では異様に笑顔を作りながら昔の思い出を語る涼太。
炎と笑顔が怖すぎます。笑
しかし、執拗に離婚を勧める小田原に「なんでそんなに離婚させたいの?」とキレる。笑
これにはさすがの小田原もちょっと引き気味でしたねw
もう笑顔でも真顔でも怖すぎます(;´Д`)
【美都(波留)が渡した離婚届をを燃やす涼太】
離婚届を何枚も持ってくる美都(波留)。
なんども書くように促されますが、字を間違えちゃったやら手がつったやらとなにかと理由を付けて書かないんですが…
ついにガスコンロで離婚届を燃やす涼太。笑
これ本当にやられたら怖すぎますよね(;・∀・)
ガスコンロで燃やすなんて危ないですしw
【泣きながらそばをすする涼太】
ラストは、美都に妊娠しているかもと告げられ、自分の子として育てようと言い出す涼太。
これにはさすがの美都も怯えてましたね。
そして、何食わぬ顔で夕食のそばをつくり食べだす。
が!なぜか泣きながらそばをすする涼太。
そして「一緒にそばちょこ使えてよかったね」と泣きながらの笑顔。
もう涼太の喜怒哀楽が激しすぎてついていけません。笑
いや、かわいそうなんですけどね!
奥さんに不倫された挙句、離婚を言い渡され、不倫相手の子供を妊娠したかもなんて告げられたらそりゃ壊れますよね!
涼太に限らず、案外みんな鬼気迫るとこんなふうに簡単に壊れるのかもしれません…。
【涼太は母親に縛られているような気がする】
小田原との焼き肉の際に、自分の母はこうだったと話すところがありました。
母親は、料理もまずいし、掃除してもすぐものを無くす、さらにはキャンプ中に飼い犬を死なせてしまうほどのおっちょこちょい?というか、ここまできたらもはやおっちょこちょいでは済まないレベルですが。
そんな母親を父親は「お母さんを責めちゃいけない」と言い
かわいくていい人で愚かな人で…そんな母親を父親は母親が亡くなるまでずっと愛していた。
亡くなって15年経った今も。と語っていました。
そんな何もできない母と、それでも母を愛し続けた父を見て育った涼太。
涼太の優しすぎて美都を責められない性格というのは、自分の母親と重ね、父親に言われたことをいまだに覚えているからこそなのでは?と思ってしまいました。
涼太の過去についても来週以降明かされるんでしょうか…。