吉住渉先生のママレードボーイは今から20年以上前の作品ですが、この度実写化が決定しました!

ママレードボーイ世代はかなりびっくりですよね!
私も世代なので当時はアニメも毎週見ていました。

実写化ということで賛否両論あるかと思いますが、今回はママレードボーイのあらすじなどをまとめてみたいと思います!

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【ママレードボーイあらすじ~不思議な関係~】

ママレードボーイ

高校二年生の光希は、ある日突然両親から「離婚する」と言われます。

今思うとありえない設定ですが…両親は、旅行先のハワイで出会った夫婦とお互い恋に落ちてしまい、相手を変えて再婚すると言い出したのです。

そんなことはさせまいと光希は両親が出会った松浦夫妻と食事に出かけることに。
そこには松浦夫妻の息子であるもいました。
遊は光希と同い年ということを知り、なんとかこの再婚を辞めさせようと相談しますが、游は再婚に賛成なようで、結局はパートナーを変えた2家族が同居することに

ひとつ屋根の下で暮らすことになった光希と遊。
光希はなにかと遊に振り回されますが、母から「遊に恋をしてはだめ」と念を押されます。

そして遊は光希が通う高校に転入することになり、光希の親友・茗子と銀太の4人を中心に物語は進んでいきます

【ママレードボーイあらすじ~4人のその後の展開~】

光希は遊に振り回されるうちに次第に、遊に惹かれていきます。
銀太は、昔光希からラブレターをもらったことがあったのですが、当時は恥ずかしさから光希をフッてしまいました。

しかし、銀太は本当はまだ光希のことが忘れらずに遊と光希の関係が気になる様子。

茗子は恋愛には興味ないと言っていましたが、実は担任の名村先生と付き合っていたのです。
途中、光希と遊の間を壊そうとするライバル亜梨実が登場するものの、結局は亜梨実は遊にフラれてしまいます。

光希は光希で、遊と銀太の間に挟まれ悩みますが、最後には遊と付き合うことに。

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【ラストの結末はどうなる?】

ママレードボーイはコミックス版では全8巻あります。

そして8巻まではいい関係を築いていた遊と光希。
しかし、遊がある秘密を知ってしまったことにより光希に別れを告げるのです。
別れたくない光希は必死にすがりますが、結局はそのまま高校を卒業し遊は県外の大学へ進学してしまいます。

一方、銀太は光希のライバルであった亜梨実と付き合うようになり今では幸せそう。
そんな銀太たちを見て、やはり遊を追いかけようと決意した光希。

光希は遊に会いに行きますが、「彼女ができた」とはじめは突っぱねられてしまいます。
しかし、彼女ができたというのは遊が光希を遠ざける噓でした。

遊が知ってしまった秘密というのは、「二人は本当は兄妹かもしれない」ということ。
実は、光希と遊の両親はハワイで知り合ったのではなく、学生時代からの友人同士でした。

当時両親たちは、元のパートナーではない相手と付き合っていたということを知った遊は、自分たちは兄妹だと思い、光希を遠ざけたのでした。

が、光希は「兄妹でもいい」と気持ちは変わりません。
そんな光希を見て遊も気持ちを変え、二人は結局元サヤに戻るのですが、結局は兄妹ではありませんでした

そして二人はその後も付き合い、同棲する。

というのが結末です!
あーそんな展開だったな!と記憶がよみがえってきました(*´ω`*)
なんだかもういちど最初から漫画を読んでみたくなっちゃいましたね☆

【アニメ版「ママレードボーイ」の主題歌は?】

アニメ版のママレードボーイの主題歌が、当時みんな好きだったな!
ということを想いだしたので、なつかしの主題歌をご紹介します☆

動画はこちら⇒ママレード・ボーイ OP

なつかしいーーーー!笑
ぜひぜひママレードボーイ世代の方は懐かしの主題歌でママレードボーイを思い出してみてください☆
実写版、どうなるのかいろいろと楽しみですね!

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