日ハム大田泰示(おおたたいし)トレードの真相は？結婚した嫁が美人！

【大田泰示選手のプロフィール】

名前：大田泰示

年齢：26歳

身長／体重：188㎝/95㎏

小学1年生の時にソフトボールをはじめ、5年生からは軟式野球クラブでプレーしていました。

中学2年生の時には秋の県大会にて優勝し、この頃から元プロ野球選手が指導している野球教室に参加するなどしていました。
高校は東海大相模高校へ進学。

高校時代は1年からベンチ入りし、2年の秋から主将を務める実力でした。
3年生の夏、全国高等学校野球選手権大会神奈川大会では大会新記録となる5本目のホームランを放ちますが、残念ながら甲子園出場は果たせませんでした。

しかし、その実力のおかげでドラフト上位候補としてスカウトから注目されていました。
東海大学に進学することはせずに、プロへ行くことを決め、ドラフト会議にて読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスから1位指名を受け、巨人が交渉権を獲得しました。

契約金は1億円で、年俸1200万円で契約。

【巨人が日ハムに大田泰示選手を手放した真相は？】

巨人は日ハムに大田選手をトレードで放出しました。
大田選手の他にも両チーム2名同士のトレードが成立しましたが、ドラフト1位で巨人に入団した大田選手を、なぜトレードで放出したのか？

元々大田選手は巨人入りを熱望していたので、迷わず巨人に入団することになりましたが、18歳という歳で契約金1億円、年俸1200万というのはかなり期待さえていたといえますよね。

さらに大田選手の背番号はあの松井秀喜選手がつけていた「55番」！
このことから、原監督も大田選手に関しては大いに期待していたようですが、いざ巨人に入団してみると大田選手はなかなか期待されていたような結果を出せずに3年ほど経ってしまいます。

今年こそは！と毎年期待されていたようですが、大田選手に一目おいていた原監督が巨人の監督を退任してしまいます。

大田選手としても、期待してくれていた原監督に成果を見せられずに終わってしまってさぞ無念だったことと思います。

原監督の影響力というのはやはり絶大で、その原監督がいなくなっていまったわけですから、もはや大田選手に気を遣う必要がなくなってしまったというわけですね。

非情な決断と思えるかもしれませんが、プロ野球の世界ではこれもまた仕方のないことなんでしょうね。

しかし、今回大田選手が本拠地でのロッテ戦にて人生初のサヨナラを打ったということなので今となっては、巨人…惜しいことしたな…と思っている方も少ないことでしょう。

まだまだ若いですし、これからの活躍に大いに期待できそうですね！