フィギュアスケートの四大陸選手権が18日に韓国で行われましたが女子で三原舞依さんが逆転優勝をしました!
おめでとうございます☆

というわけで今日は、三原舞依さんについていろいろとまとめてみました!

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【三原舞依さんのプロフィール】

名前:三原舞依

年齢:17歳

出身地:神戸市

身長:154㎝

2012年に全日本ノービス選手権で3位入賞し、初出場の全日本ジュニア選手権では8位という成績でした。
また、2013年プランタン杯ではノービスクラスで優勝という素晴らしい成績を持っています☆
その後も数々の好成績を残し、まさに絶好調といった感じですね!

しかし、2015年のジュニアグランプリファイナルに出場した際に開催地スペインにて激痛に襲われ入院してしまいます。
詳しい病名は後ほどまとめますね!
現在も痛みをコントロールしながらスケートを続けているそうです。

病状が落ち着きカムバック戦とシニア初参戦では見事逆転優勝!
今、世界からも注目されている選手なのです☆

【フィギュアスケート四大陸選手権で見事優勝!】

そんな、三原選手が18日に韓国・江陵で行われあた4大陸選手権女子フリーにて、シニア転向1年目にして初出場優勝を果たしました!

フリーでは134.34点をマークし、三原選手初の200点越え200.85点でショートプログラム4位から見事逆転優勝したのです!
過去には浅田真央さんも初出場優勝を飾っており、それ以来の快挙となります☆

初出場とは思えないほどの演技で、ノーミスの演技にはご本人もかなりうれしかった様子でした。

ちなみに日本人での合計200点越えは浅田選手・安藤選手・宮原選手に続く四人目となります!
本当におめでとうございます!!

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【三原舞依さんの実家はお金持ちなの?高校は?】

フィギュアスケートの選手で気になるのが実家のことですよね。
フィギュアスケートという競技はとてもお金のかかる競技なので、必然的に実家は金持ちなのでは?と想像してしまいますよね。笑

現に、今活躍している選手の親御さんも医師だったり社長だったりとみなさん結構裕福な家庭で育っているようですし。
では、三原選手はどうなのでしょう?

ご両親の職業については、残念ながら情報がなかったのですがフィギュアスケートのトップスターともなると年間2000万ほどかかると言われていますので、普通のサラリーマンでは正直厳しいかなというところですね。

高校もお嬢様学校というわけではなく、県立芦屋高校という県立の高校ですので高校だけ見ると普通のようですが兵庫県の芦屋というのはお金持ちが集まる地域として有名だそうなのです。

ということはやはり、高校は普通の県立でも実家はそれなりにお金持ちなのではないでしょうか!
でなければスケートを続けるのも簡単なことではないですしね(;’∀’)

今後ご実家の情報についても出てくる可能性は十分ありますので、引き続きリサーチしていきたいと思います。

【難病を乗り越えて】

三原選手は2015/2016シーズンジュニアグランプリファイナルに出場した際に開催地スペインにて激痛に襲われてしまいます。

帰国後に若年性突発性関節炎(若年性リウマチ)と診断され入院されていました。
この病気は、全身に関節炎による激しい痛みが走り一時は肩や膝なども動かせないほどの状態になってしまったそうです。

また、原因というのが不明で痛みを抑えながら改善をしていくという治療法になるとのことで現在も痛みをコントロールしながらスケートをされています。

朝などは関節が動きにくかったりということもあるそうですが、病気を言い訳にしたくない!という前向きな三原選手はきちんと病気と向き合い、日々努力していらっしゃいます

そして今回見事四大陸選手権での優勝ということになったわけですね!
完治されていないようなので、無理は禁物ですが今後も上手に病気と付き合っていきながらがんばっていただきたいですね!

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