窪田正孝さん主演の新ドラマ「僕たちがやりました」がついに放送されましたね★
人気漫画のドラマ化ということもあって期待のドラマでしたが、見事に実写化されていて2話以降も楽しみです!

では、「僕たちがやりました」1話のあらすじネタバレ感想を!

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【「そこそこ」の日常でよかった主人公・トビオ】

凡下(ぼけ)高校2年の増渕トビオ(窪田正孝)は「そこそこの人生でいい」と思いながら平凡に生活している高校生です。

同級生の翔(間宮祥太朗)、マル(葉山奨之)といつものようにつるんでそこそこ楽しい日々を送っています。
高校のOBであるパイセン(今野浩喜)は、職にもつかず、友達もいないのでトビオたちの元へ毎日やってくる。

そんなパイセンを交えて平和に暮らしていましたが、隣のヤンキーばかりが通う、矢波(やば)高の市橋(新田真剣佑)率いる仲間たちは、凡下高校の生徒に暴行を繰り返すなどして問題になっています。

しかし真剣佑さんこんなかっこよかったかなと今更ながら( *´艸`)
不良役がとっても合っていて迫力ありましたね!
映画「クローズ」感漂う演技でした★

傷害事件として刑事の飯室(三浦翔平)も捜査をすることになり、本格的に矢波高の生徒たちは警察にマークされることに。

三浦翔平さんが刑事役だったのですが、普段のさわやかなイメージとはかけ離れたすごく暗そうな刑事役でしたね!
三浦翔平さん、「奪い愛、冬」以降ちょっと怖く見えてしまいます。笑

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【矢波高に狙われ、復讐するトビオたち!】

ある日、矢波高の生徒たちが凡下高の生徒に暴力をふるっている姿を目撃するトビオとマル。
トビオは早くこの場から立ち去ろうとするも、マルが小声で吐いた暴言をたまたま市橋に聞かれてしまい、目を付けられてしまう。

トビオが市橋を警戒するしている傍ら、幼馴染の蓮子(永野芽郁)は市橋と一緒に朝帰りする仲だということを知り、複雑な心境のトビオ。

そしてある日、トビオたちはいつものようにボーリングにカラオケと遊んでいるのだが、遊んでいる最中にマルが矢波高の生徒に拉致されてしまい、ボコボコの状態で送り返されてくる。

マルと一緒にボコボコにされていたの生徒を演じていた加藤諒さん。
この役で終わりなのかな?とちょっと気になってしまいました。笑

ボコボコにされたマルを見たトビオたちは市橋ら矢波高の生徒に復讐することを誓い、矢波高に爆弾を仕掛けることに!
変装し、夜に忍び込んで仕掛けていたんですが、みんなで動物のマスクかぶって「ダンソン」やってたのには吹きました。笑

次の日、トビオたちは屋上に集まり仕掛けた爆弾を爆破させることに!
始めはちょっと脅かす程度の爆発だけだったので、矢波高の生徒たちがびっくりしている様子を大笑いして見ていたトビオたちでしたが、パイセンが押したある爆破スイッチがとんでもない大爆発を引き起こします。

想定外のことに驚きをかくせないトビオたち。
矢波高では被害者も多数出ており、ヤバイ展開に…。

小さくても爆弾しかけるって相当やばいですが、大爆発を起こしてしまったトビオたちはどうなるのか…。
来週も見逃せない展開です!

それと、「僕やり」ではドラマの挿入歌・BGMとして洋楽がかなりの頻度で使われているんですが、あまりドラマで洋楽バンバン使うってないですよね?
これがまた新鮮だし、とても合っていて2話以降も洋楽使うのかな?と気になるところです★

こちらがBGMになっていた洋楽の1曲です!
来週も楽しみです( *´艸`)

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