第93回箱根駅伝で青山学院大学は見事3連覇を果たし、史上4校目の大学駅伝3冠という素晴らしい成績でしたね!
この青山学院大学陸上部の監督である原晋さんに注目があつまっているので、今日は原晋監督についていろいろまとめてみました!

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【原晋監督とは?】

名前:原晋(はらすすむ)

生年月日:1967年3月8日

出身地:広島県

元陸上競技・マラソン選手であり現在は青山学院大学陸上部の監督を務めています。
小学生のころからスポーツ万能だったが、小学4年生のころ不慮の事故により足を複雑骨折し入院することに。

その時のリハビリの一環としてジョギングを始めたそうで、この当時は雨の日も休まず毎日走っていたとのことです。

そして中学から陸上部に所属し、長距離をはじめ校内のマラソン大会でも1年生ながら1位を取るなど幼いころからなんかすごいですね!

高校生に進学し全国高校駅伝で2位になったことも!
そして大学は中京大学に進学します。その後社会人になってからは中部電力に入社し、陸上競技部の創設に貢献するなど、本当に陸上1色ですね!

しかし、入社5年目に足の故障で選手を引退することとなり、その後はサラリーマンをしていたそうです。

【原監督が嫌いという人が多い?】

プロフィールを見た限りでは、陸上一筋でまじめな方に見えるのですが、なぜかネット上では「原監督が嫌い」という声も多数あるようで。

どういった経緯で嫌いと言われているのかリサーチしてみました☆

どうやら原監督は少々ビックマウスなところがあるようで…。笑
「3年で箱根に出場する!」と言ってみたものの、かなわなかったり、「普通にやれば楽勝で三冠取れます」などちょっと挑発的な発言をしたこともあるようで。

こういった発言から「嫌い」と感じる人も少なくないようなのですが個人的には、そう言うことで自分にプレッシャーをかけているように感じるので嫌いとは思いませんでしたね(;’∀’)

仮に監督が弱気じゃ選手もヤル気でないような気がします(;・∀・)

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【原監督は元伝説の営業マン!】

社会人になって現役を引退してからはサラリーマンをしていたと上述しましたが、原監督はオール電化住宅の普及促進の際には営業の新規開拓をしたり、約1千万円の省エネ空調設備を社内で一番売り上げるなど、サラリーマンとしてもかなりすごい成績だったそうです!

そしてサラリーマン時代の最後の3年間は5名で立ち上げた会社を従業員100人を超えるほど大きくしたりするなどの功績があり、「伝説の営業マン」と呼ばれていたとか。

こう見ると、一つのことに没頭できる人というのはどこへいってもトップにいけるんだなと思いましたね(;’∀’)

【原監督の奥様や年収が気になる!】

監督としてもサラリーマンとしても優秀な原監督!
そんな原監督の奥様はどういう人なのかも気になりますよね。

原監督の奥様は原美穂さんといい、青山学院大学の寮母さんをされているそうですよ!
お二人が結婚したのは1995年ということですが、出会いは原さんが監督になってから出会ったのではなく、サラリーマン時代にもう結婚していたようですね。

営業成績トップだった原さんが監督になるということは年収とかも減るでしょうし、この当時家も新築でたてたばかりだったらしく奥様心が広いですね!

では、監督になられてからの年収というのはおいくらくらいなのでしょうか?
原監督は監督業だけでなく各地で講演会なども行っていますし、最近ではテレビ出演も増えています。
さらに8冊もの本も出版しているとのことで、年収はかなり高そうですよね!

公演会の出演料は1本100万くらいとも言われていますし、年収1000万は軽く超えていそうですよね!
テレビや印税での収入を考えるともっとですね!笑

なかなかやり手ですね(;’∀’)
仕事ができる人はやっぱり稼いでますね!笑
今後の原監督の活躍にも期待です☆

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