タレントの鈴木紗理奈さんがスペインのマドリード国際映画祭で最優秀外国映画主演女優賞を受賞されました!
映画「キセキの葉書」で受賞されたということなので、キセキの葉書がどんな内容だったのかまとめてみました!
【鈴木紗理奈さんが主演女優賞を受賞!】
15日にスペインのマドリード国際映画祭にて最優秀外国映画主演女優賞を受賞した鈴木紗理奈さん!
ノミネートを受けて13日から現地入りしていた鈴木紗理奈さんは名前を読み上げられ「今夜は自分の人生にとって最高の日です」と涙声で語ったということです。
すごいですね!
しかも鈴木紗理奈さんは映画初主演ということなので、本当に記念すべき作品になりましたね!
「キセキの葉書」では、脳性麻痺の娘と認知症の母親を抱えた主婦という難しい役を演じていたということです。
【キセキの葉書のあらすじ・ネタバレなど】
映画「キセキの葉書」の原作は、フジテレビのバラエティー番組「エチカの鏡~ココロにキクTV~」にて紹介され、書籍化された「希望のスイッチは、くすっ」で原作者は脇谷みどりさんです。
映画の監督はジャッキー・ウー
公開は11月4日から全国にて公開されるということです★
あらすじ
1995年の兵庫県西宮市で阪神淡路大震災から半年が過ぎたころ。
脳性麻痺の5歳の娘を抱えながら生活している主婦(鈴木紗理奈)が主人公。
そんなある日、大分県に住む母親が認知症とうつ病を発症してしまう。
母親を励ますために毎日「くすっ」と笑える内容の葉書を送り続け、その数は5000通にもなったというお話です。
鈴木紗理奈さんもお子さんを持つお母さんですし、そういった経験なども自然と演技に役立っていたのかもしれませんね(*´▽`*)
【鈴木紗理奈さんって演技うまかった?】
失礼ながら…鈴木紗理奈さんが主演女優賞を受賞したときいて正直びっくりしてしまいました(;^ω^)
なんというか、鈴木紗理奈さんが演技がうまいとかすごいというイメージが全くなくて…。
どちらかといったらバラエティ色が強いイメージがあったんですね。
長年めちゃイケとか出演されていますし。
あとは、前のご主人の影響でもあると思いますが、アーティスト活動なんかもされているので女優というよりは、タレント・アーティストといったイメージでした。
なので今回の主演女優賞を受賞というのにすごく驚きました。
下手とまでは言いませんが、これまでの出演ドラマなどでもあまり上手だなと思ったことなかったので、きっと女優として一皮むけたということでしょうね!
キセキの葉書ではどんな鈴木紗理奈さんが見られるのか楽しみです!
本当におめでとうございます★