長瀬智也さん主演のドラマ「ごめん、愛してる」の2話が放送されました!
2話では長瀬さん演じる律が母親(大竹しのぶ)の元で働くという展開になり、ますます見逃せなくなってきましたね~☆

というわけで、「ごめん、愛してる」2話のあらすじネタバレ感想をまとめました!

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【長瀬智也の切ない演技がすごい!池脇千鶴は劣化したが好演!】

母(大竹しのぶ)に会うことができた律(長瀬智也)だったが、不審者扱いされてしまう。

母が不倫して自分が産まれ、自分が捨てられたと加賀美(六角精児)に聞き復讐することを誓う律。

律はわかな(池脇千鶴)のところに居候しているが、わかなはホットドッグ売りの仕事の最中に怪しげな男にお金を払って服を脱いでくれとお願いされ路地裏へ連れて行かれる。
そこを発見した律に止められ、事なきをえます。

池脇千鶴さん、昔のかわいい感じとはちょっと程遠い感じになってしまっていますがやっぱり演技うまいんだなと。
脳に障害を負って知能が子供のままという難しい役柄も自然に演じられているので、池脇千鶴さんで正解だなと思いました(;’∀’)

一方もうひとりの息子であるサトル(坂口健太郎)はCM出演を頼まれ、一度は断るも共演者が、自分が思いを寄せるとうこ(大西礼芳)だと知り快諾することに。

律は再び母やサトルのいる家を訪ねます。
ところどころで長瀬さんが見せる悲し気な表情が本当に切なくて…。
お母さんと子供を街で見かけた時の顔とか(T_T)切なくなります。

そこで、凛華(吉岡里帆)に会い「仕事紹介しようか?」と提案されます。
サトルの運転手として母に頼んでくれるというので、頑張って履歴書を書き持っていくのですが、「何この汚い字。学校もロクに出てないの。よくもこんな履歴書で雇ってもらえると思ったわね。あなた頭おかしいんじゃないの。」と言われてしまい、「くそばばあ!」と言い放ち家を出ていく律。

が、CM撮影でサトルが現場に向かうのに運転手が必要だと思った凛華が「一日だけバイトで」と律に頼みしぶしぶ引き受けることに。

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【大竹しのぶの演技が迫力!とうこ(大西礼芳)はなぜモテる設定?】

湖周辺でのCM撮影は順調に進み、サトルととうこ(大西礼芳)は休憩中にデートの約束をするも、昔の知り合いの男性俳優に会い、「この後食事でもどう?」と言われとうこは「どうしよっかな。」とちょっと迷い気味。

それを見たサトルは「ぼくと約束してるんで」と割って入りますが、しつこい俳優の男性にガマンできなくなりもみあいの喧嘩に。

そんな二人を見ていたとうこは何を思ったか湖に飛び込む
それを見たサトルは助けに行こうと自分も飛び込みますが、心臓の発作を起こしてしまい、見かねた律が助けに

は?なんなのこの女?というのが率直な感想でしたね。笑
自分を取り合う男性に、今度は飛び込んだらどっちが助けにくるのか試すという。
というかとうこがなぜモテる設定なのか謎。

サトルは病院に運ばれ、命に別状はなかったものの母はものすごい剣幕で凛華をしかりつける。
が、サトルを助けた律を見込んでボディガードにすることに。
家についたサトルは律に「一緒にやろう」とゲームに誘います。

なんか兄弟って感じでウルっときちゃったんですが、律もサトルなりの苦労を知って復讐心に疑問を覚える

次の日、サトルはすっかり回復していたが家にとうこがお見舞いにやってくる。
「私は泳げるけど、泳げないのに飛び込むなんてマジありえないでしょ。一応私にも責任あるかと思って来てみたんだけど。」という言葉を聞いて凛華は「心臓が弱いのにあなたのために飛び込んで発作起こしたんですよ。」と。

「本気じゃないならお見舞いなんてこないで!」ととうこを追い返そうとする凛華ですが、サトルが止めに入り、逆に責められてしまう。
そしてサトルの部屋で二人がキスをしているのを見てしまい、落ち込む。

いやーこのシーンのとうこムカつきましたねー!
何様だお前!と。笑
そんなとうこをかばうサトルにもイラっとしましたし、凛華かわいそう(;´Д`)

落ち込む凛華を見かけた律は一緒に飲みに行くことに。
そして、べろべろになった凛華をおぶって送っているところを凛華の父親に見られるのですが、実はこの父親が律を捨てた張本人であり、律が持っている指輪であのとき捨てた赤ん坊だと気づき動揺する。

「消え失せろ!」と言われ困惑する律。

というところで2話は終わりですが、なんというか終始律がかわいそすぎて…(;´Д`)
次回も見逃せない展開ですね!

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